今日はMさんと焼き肉喰いに行った。

 昨日はバー。今日は焼き肉。家にじっと一人でいる時間が嫌だからだ。

 昼間、福永武彦の「愛の試み」を読み直していた。この本は読んでいてよかった。ある程度客観的に現在の自分の状況を見つめることができる。

 ひとつ分かったことがある。

 失恋は、そもそも何も失っていない恋が始まる前の状態に戻っただけなのに、何故途方もなく絶望的な気持ちになるのか?

 それは恋が始まった時に比べ、失恋をした今のほうが深く自分自身の孤独を見つめることができるからだ。

 いっぱい悲しい思いをしたほうが人の痛みもよく分かる人間になれる。

 今年の目標は「動け!」であった。その通り、とりあえずガムシャラに動いてみた。今年は勝負の年と決めていた。何年か前から。東京で研修があるからってデタラメな嘘を付いて会いに行った。

 結果がどうであれ、自分が動いたことで変わったのだ。動かなかったら何も変わらなかった。前進も後退もなかったままだ。

 動いてよかった、と思う。

 動く前に決してどんな結果になろうと、相手のことを悪く思うまいと決めた。

 その通り最後まで意思を貫こう。

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 いったいぜんたい、どうなってやがんだ!?この世の中!

 自分の根底にある不良性みたいなものがフツフツと湧き上がっては消えてゆく。

 「フラレタ、フラレタ」とあたり構わずわめき散らかし、同情を求めようとする。

 途方もないパズルをせっかくもう間際で組み立てが完成するときになって、いっぺんにおじゃんになった感じ。失ったものよりも今まで自分が力を注いできた自分の努力に対する未練。

 夜われ床にありて我が心の愛する者を

 たずねしが尋ねたりども得ず

 愛の本質とはなんぞや。自分が決して求めず、ただただ相手の幸せだけを願っていればそれで済むのか。

 人よりも苦しみ抜くことで人よりも優しさが分かる人間になるのだろうか。

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その時どう動く

 力なくフニャフニャと地べたにへたりこみそうになって、まあなんとか二本の足で立ってみる。気持ちは沈んでいるのか、意外にすがすがしい吹っ切れた感もあったりする。

 「恋は身を滅ぼす」

 危うく、そうなりかけた。この言葉の持つ意味がよく分かった。このまま諦めなかったら体調壊してどうかなってたな。

 ああ、誰かと無性に話したいと旧友Y君に電話をかける。いろいろ最近あったこととか話すうちにすごい気持ちが楽になったし、Y君の優しさを感じた。自分にはこんなにいい友達がいたんだなって。

 Y君が言う。

 「自分も彼女に浮気された時、この寂しい思いを一体どうすればいいのか相当悩んだよ」

 22歳の風俗嬢から言われた。

 「男の人のほうが引きずっちゃうもんですよ~」

 彼女は埼玉の男性と遠距離恋愛をしている。その男性は以前に付き合っていた人を交通事故で亡くしちゃったらしい。

 ・・・みんな多かれ少なかれ悲しみを背負って生きている。今は彼らの悲しみがよく分かる。

 街路の銀杏が散って、季節が移りゆくのを感じる。

 時は自然に経過してゆく。

 本棚を整理していると懐かしい本が出てきた。パラっとめくるとこんな言葉があった。

 「その時どう動く」

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誕生

ここ数日でいろんなことがあった。

あまり深くは書けません。

ただ飛行機を眺めながら生真面目ばっかりの自分の人生に憤りを感じていたのです。

どうしようもないくらい悲しいことがあると涙すら出ないもの。

それでもとりあえず生き続けなきゃならない。

もう駄目だと思っても結局は自分を信じ、人を信じるしかないのです。

ただ振り出しに戻った。それだけのことだった。

心も体も楽になった。もう何も怖いものはないのだ。

これから自分がどう動いていくかだ。

自分の人生を。

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 詩に飢えてます。

 最後まで読み切れなかった小説なんかあると、その後しばらくは「もうしばらく小説はいいかなー」なんて思ってしまう。

 福永武彦氏の「死の島」。同氏の最高傑作と言われていて期待して読んだが、長ーいのだ。そしてあまりに暗いのだ。そして場面が3つくらい同時進行してて意味不明なのだ。久しぶりに小説を読み切れなかった。上巻の半分でノックアウト。

 大量の活字を見るのが面倒な時期というのがある。今がそれだな。

 そういう時は詩だ!

 あー、詩はないか詩は。

 中原中也とか高村光太郎とかざっと読んでみた。

 それにしても詩の大家って何故昔の人ばっかりなんだろう。今生きている人で抜群に素晴らしい詩を書く人だっているはずだ。しかし誰一人知らない。

 ネットで素人が掲示板にどんどん詩を書いてゆくページとかが結構あったんで見てみた。ふんふんふんと読んでみた。しかし彼らの作品って何か軟弱な感じがするのは何故だ。「落ち込まなくてもいいよ」的ななぐさめる詩が多い。別に感動はない。どうでもいいわそんなもん。

 もっとこう痛みを伴うような突き刺さる詩ってないもんだろうか。

 しまった。生まれて来ちまった。

 大切な君に別れも告げず。

 御徒町凧さんの詩だ。いいな。

 

 夜を疑わず 月に満ち欠けに涙すれば

 生きることに凛々しさを感じるのは 何故!

 これはN氏の詩。こういう世界観の詩って他にないのかな。

 

 

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 昨日は寒かった・・。

 昨晩は暖房を今シーズン初入れ&湯たんぽの復活!

 湯たんぽは効くな~。体ホカホカした。

 今日は水泳の後、油山へ行く。

 天気が最高にグーッド!

 空が青いぜ。

 一応カメラも持って行ったが鳥は全くいなかった・・。

 久しぶりに山に入る気持ちよさ。

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 散策コースに出て、一周ぐるりと回る。

 海側の景色の眺望がいい箇所があった。今日はほんと遠くの山々や普段は見えない島なんかも見えて最高に綺麗だった。

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 海の中道が見える。あそこをこないだ自転車で走ったんだなー。

 空港から飛び立つ飛行機も小さいながらよく見える。

 澄んだ空を見ていると心も何か洗われてくる。

 昨日読んだサンテグジュペリの「夢を見る言葉」を思い出す。

 この世界を平和にしたいと思ったら、

 目を閉じるだけで良かった。

 いいな。

 詩人だなー。

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 雨だー。

 雨の日に限って洗濯をしなけりゃならないめんどくさ。明日の朝くらいまで乾きそうにない。

 youtubeに載ってる東京03のコントは大概見終わった。いやー、面白い!彼らは。

 そんなかでも一番のお気に入りがこれだな↓。交通事故のお見舞い。自分も保険代理店やってる関係で、うちのお客さんが人をはねてしまい、相手のところへお見舞いに行ったことがある。現実はものすごいシビアな空気が流れているんだけど、それをコントに持っていくとモラル的にはあまりよろしくないんだろうけど、最高に面白い。

 まあ見てくれ。

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 最近DVDで映画見てなかったんで久しぶりに借りて見てみた。

 スラムドッグミリオネア。

 この映画は映画館でも見たんだけど面白かったんで再び視聴。

 やっぱり面白い、面しろい、おもしろーい!

 いろいろ紆余曲折あっても最後はハッピーエンドなんで気持ちよく見てられるな。

 2回目なんでわりとカメラの構図なんかが気になった。遠景を斜めに切り取って撮影してたりする描写が多い。リアリティを持たせるためなんだろうけど、上手いな~って思った。

 それにしてもインド・ムンバイの風景はすごいな。巨大なスラム、ゴミ捨て場、トイレ・・・。そんな場所でかなりスリリングな遊びをしてまわる子供たち。面白そうだなー、って思った。あまり住みたくはないけども。

 子供たちが平気で観光客だましたり、盗みをやってたりするのを見ても、その背景を知ると、結局何が正しいのか正しくないの分からなってくることがある。彼らも一生懸命生きているんだなって分かるのだ。

 あー、いい映画だなー、これ。

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中也

 今日は夕陽が綺麗だった。

 夕焼け空にカラスが数羽どっかの方向へ飛んで行くのを見ると、なんか郷愁めいたものを感じてしまう。

 郷愁?何に対して、だ?

 中原中也の詩集をパラパラをめくる。

 ちょっと気になったものを抜き出してみる。たまにこうやってパラパラ見ることがあるんだけど、日によってその時の感情なんかによって結構発見があったりするのが面白い。

 ~私の青春はもはや堅い血管となり、

  その中を彼岸花と夕陽とがゆきすぎる~

 ~鏡の、ような、澄んだ、心で、

  私も、ありたい、ものです、な~

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幸せってなんだろう

 鳩山首相の所信表明を聞いていると、年間自殺者について触れていた。3万5千人という数字はやはり大きい。先進国といわれる日本でこれだけの人が命を断つというこの現実を考えてみた。

 「幸せだ!」とか「ハッピーだ!」とか感じることが多ければ当然自殺者は減るだろう。逆に今の日本は「幸せ」を感じるようなことが他の国に比べて少ないのかもしれない。

 テレビで砂漠の発展途上国で貧しいながらも家族に囲まれて過ごす人たちなんかを見る。そういう人たちの笑顔が底抜けに明るかったりするのは「精神的な豊かさ」みたいなものが日本人よりもあるからじゃないだろうか。

 結局、いろんなものを買ったりして「物質的な豊かさ」を満たしても幸せにはならないってことをみんな薄々感じ始めたんじゃないだろうか。「物質的な豊かさ」と「精神的な豊かさ」は違うわけで、「精神的な豊かさ」のほうが幸せにつながっていくんじゃないだろうか。

 ああしたい、こうしたいっていう欲は誰でも持っている。しかし苦労してそれを達成してもその先に幸せがあるかどうかは全然別の問題だったりする。そんなせかせかした生き方よりも「人から必要とされること」がより根源的な幸せにつながっていくんじゃないかと思う。

 自分を必要としてくれる人間がいるかどうか。仕事だったり家庭だったりで。結局人間は一人じゃ生きていくことができない。一人だとつながりがないから。自分が人を必要としている、人も自分を必要としている、そこに「つながり」があってこそ、そこに幸せがあるんじゃないだろうか。

 30代前半の男性の未婚率は43%らしい。このペースで行くと3人に1人が生涯独身になる可能性があるらしい。いったいどうなってるんだ、この国は!?将来シングルを決め込む女性も多いらしいし、いったいどこに向かっているんだろうか。「人から必要とされる」ことが喜びであり、幸せであると書いたけど、その最たるものが子供を持つことだろう。もっと結婚せよ!もっと子供を作るのだ!日本人!

 今日はなんか説法みたいな話になったけど、自分が思っていることを書いてみたつもりだ。

 鳩山さんの演説をちょっと聞いたけど、オバマなんかの演説よりよっぽどいいじゃない。割とひょうひょうとしてるけど、結構芯があるなーって印象だ。今回の政権交代大いに期待しよう。ダムなんか作らなくて結構。こども手当大いに結構。高速は九州だけ無料化してくれりゃいいよ。

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