名古屋へ③

3日目は歩き疲れた。

省略します。

熱田神宮とあつた蓬莱軒っていうひつまぶしのお店へ行った。

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なるほど。うまい!!

うなぎの表面が焦げていて、シャリシャリした食感がある。食べ方は、そのまま食べる食べ方と薬味を入れて食べる食べ方と出し汁を入れて食べる食べ方の3種類がある。全部試してみたが一番は薬味を入れて食べるやつだ。

福岡でも気軽に食べれたらいいのに。

しかし、この店1時間半待ちだった。

この3日間振り返ってみると食べてばかりだった。そして歩く時間も相当だった。都市部への旅行は電車乗ったりするのが結構疲れる。今回は慣れない地下鉄に乗ったり、地下街を歩いたりするのが思いのほか疲れた。でも2日目の伊勢神宮で自然に触れ、だいぶ癒されたのは大きい。

気がかりだったのが名古屋で少し前にオープンした世界最大のプラネタリウムへ行けなかったことだ。ちょうど休館日と重なってしまったのが残念。

帰りの新幹線ではよく眠れた。

友人にも会えたし、いい旅行だった。

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名古屋へ②

次の日は伊勢神宮へと向かった。

一度は行ってみたいお伊勢参り。

しかし、行ってみるとイメージとはだいぶ違う場所だった。

名古屋から一時間半列車に揺られる。

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内宮と外宮があり、この二つは距離にしてやや離れている。敷地は広大で、近所の太宰府天満宮の非ではない。

まず外宮から。奥へ向かうのに、神秘性を考えて全体の道を作っているのが判る。うっそうとした大木が多い。暗がりの中見えてきた社は、中が見えないように白い幕が降りている。横側面からその奥が見える。石が敷き詰めた先にさらに建物がある。それが本当に祀ってあるものだろう。中は一切見えない。何があるのかすらよく分からない。

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建物はすべて質素だ。

内宮へ向かう。

外宮よりも人の数が多い。

有名な橋が架かっていて、そこからの風景。五十鈴川。

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緑が抜群に萌えていて、素晴らしい。曇ったこの日だから、こんなに映えて見えるのだろう。

敷地の中には4か所ほどお参りできるところがあって、一体この日何度目のお参りだろうと思いながら手を合わす。この若干くたびれるくらいのお参りがお伊勢参りなのかもしれない。

伊勢神宮は全体的に厳かで、浮ついたところがなく歴史を感じる。「昔のまま」をただひたすら守りとおしてきた結果だろう。

よく神社は敷地の奥にある社に行くとその社の建物周辺に巫女さんなんかがいてお参りを売っているものだけど、ここではそれはなかった。余計なものはない。

伊勢神宮を出て、おみやげ品を売っている横町へ向かう。全国に数あるお土産を売っている通りの中でもここはかなりお気に入りになった。全体的に落ち着いていて、適度に活気があって、簡単に試食試飲もできる。

昼食を食べたお店がおいしかった。伊勢うどん。初めて食べたけど、おいしかった。

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名古屋へ

この連休は10年ぶりに学生時代の友人に会うため、名古屋へ行った。

名古屋という土地は全く今まで縁もゆかりもなく、それだけに知らないことばかりだった。名古屋で有名な食には、味噌カツとか味噌煮込みうどんとかひつまぶしとか名前だけは聞いたことがあるものの一度も口にしたことがない。これは今回の旅行ではぜひとも口にしてみたい。

そんなわけで2泊3日の名古屋旅行は食を中心に観光をした。

新幹線での車中では終始リラックスできて、窓外の景色をゆっくり眺めることができた。町から街へ、田園から住宅地、山、川へと刻々と変わる景色が新鮮だった。

移動中は暇になると、ぼーっと仕事のことを考えたり、これからのことを考えたり、友人に会うまでの10年という月日を考えたりして、そんな思いを巡らしているうちに、あ~旅をしているなと実感するのだ。

名古屋駅へと着いたお昼に食べたのが「味噌煮込みうどん」。山本屋総本家にて。

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ひとくち汁を飲んでみると、かなりすっぱい!麺は固い。まるで半煮えだ。

福岡のうどんに慣れているからこの麺の固さは正直びっくりした。ボリュームがあるように見えるが実は大して量がなく、具もほとんどない。これで1,260円なのはかなり疑問だ。店の中は大きい荷物を持った観光客らしい人が多い。なるほど。

名古屋はそこそこに大きい街だった。

市内を観光する。

ノリタケの森。

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体験型の施設があったり、買い物をするコーナーがあったりでゆっくり散策できる。

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結婚式を挙げているカップルがいた。

ここから名古屋駅まで歩いていると、スタイリッシュなビルが多いことに気付いた。福岡は負けているなーって思う。

この日夕方に友人宅でご飯をご馳走になった。

味噌カツ、おいしい。イメージよりも甘い。

あんかけパスタに天ムス。普段食べれないものばかりで大満足の夕食だった。

10年ぶりの再会は懐かしさとお互いの変化を感じずにはいられない。二人とも結婚をし、友人には小さい赤ん坊がいて一戸建ての家を持っている。仕事も変わっていたりする。10年でこんなに状況が変化するのか。でも友人は変わってなかったし、持っている芯の部分は以前のままだったのがうれしい。

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やはり震災の報道は気になる。

だいたい死者、行方不明者の合計が約3万人くらいのようだ。とんでもない災害である。でもこの数字はだいたい1年間に自殺する人の数と同じ人数であるのだ。こんなにひどい自然災害が発生したのと同じくらいの人数が毎年毎年命を断っているのだ。

保険会社は今回の事故で免責事由と定めている「地震・津波・噴火での損害」をいち早く払うことに決めた。経営上何ら問題はないらしい。

しかし、やるせない。だいたい芸能人がたくさん被災地に押し寄せるのを現地の人は本当はどう思っているのか。遠慮なくマイクを向けるマスコミを本当はどう思っているのか。

「結局お前ら人ごとだろう!」とマイクを叩きつける被災者がいてもいいではないか。もし自分だったら、自分が被災者で絶望のどん底に沈んでいるなら、マスコミのマイクを嚙み千切ってやるだろう。

本当の被災者の声はどこにあるんだろうか。本当の叫びはどこにあるんだろうか。

CMは虚で満たされ、報道は偏向的だ。政府はどさくさにまぎれて予算の増額、普段なら成立しない法案をさっさと法案化。法人税の減税はいったいどこへ行く。

あれだけの人が死んだのに、自分は生きているという現実。死ぬことが普通なのか、生きていることが異常なのか。

しかし、自分は遠くの地で冷静に事が起きているのをじっと見ている。見ているしかない。

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地震のこと

何も感じないのはなんでだろうか。

一月前に見たあの津波の映像、流されてゆく家々。何時間も何度も各地の同じような映像が流されている。しかし、これらの映像を見ても何も感じない。

かわいそうとか、悲惨とか、ひどいとか、想うよりも先にゾクゾクとした血が騒ぐような感じがあった。今までいろんな悲惨な災害を映像を通して見てきたことで、もう慣れっこになってしまっている自分がいる。何故か冷静であった。ただ黙ってみているだけだった。

寄付。ボランティア。災害救助。

どれもピンとこない。現実感がない。

3月の決算時期ということもあって自分は会社の売上を前年以上を確保すべく、かなりの知恵をしぼり営業活動をし、非常にセカセカしていたからか地震とか津波とか所詮ひとごとと蹴り捨てていたのかもしれない。

かくいう自分も今回の地震で損害を被った。

去年の8月に東京電力の株を2,300円ほどで買った。それがなんと地震直後からストップ安の連発(笑)。今じゃ株価300円代。80%の損だ。

あれほど、慎重に慎重を重ねて銘柄選択をしたのに、だ。

あれほど欲をはらず、配当だけもらえればいいと謙虚に株を買ったのに、だ。

今じゃ、超迷惑企業と世間から思われている東京電力。。そのうち国有化して上場廃止になるかNTTみたいに国が半分くらい株を保有して200~300円くらいで株価は安定していくか。

地震発生して数日は死亡者が何人とかよりもこの会社の株価ばかり気になっていた。自分はここまで自己中心的な人間だったのかとちょっと驚く。

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ゲーム

10日ほど前に中古で買ったゲーム「デモンズソウル」。

こ、このゲーム、もしかしたら神ゲーかもしれない。

ネットで評判が良かったんで買ってみたんだが、今までのゲームに比べて半端なくむずい!なんとおとといやっと一面をクリアしたばっかりだ。いわゆるスーパーマリオの1-1をやっとクリアってとこ。このゲームは死んだら最初っからやりなおしなんで、超緊張しまくりでそろそろと先に進んでいかないといけない。

ゲームは昔の悪魔城ドラキュラと魔界村(懐かしい)が合体したような3Dのゲーム。

敵に適当に武器を振り続ければ勝てるもんじゃなく、戦略と駆け引きが求められる。ゲームでここまでの緊張感を覚えたのはファミコン以来かな。

今までロックスター社のゲームばかりやってきてたから、こういう技を必要とするゲームに慣れるまで時間がかかった。

ほんと神ゲー。

とうぶんハマりそう。

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再開

実際のところ人に見られていればいるほど、ブログというのは書きにくいものである。そもそもこのブログも誰にも知られずにこっそりと決して嘘を付かないで、ありのままを正直に書くつもりで始めたものであったが(例え自分が変わった人であると思われても構わない)、最近正直に書くことが出来なくなってきているような気がする。

そもそも文字にしていくということが嘘を付き続けているようで辛い。

「いま、俺の心は曇っていまーす!」

何気なくテレビを見ていたら、清原が出ていた。そこで清原は今の心情をお台場の海に向かって叫んでいた。今熱中できるものがないこと、野球のあの感動を知ってしまったら他のものがとてもつまらなく感じること・・・淡々と語っている姿が印象的だった。確かに最近の彼は引退時に比べてかなり太っているし、顔に生彩がない。

彼の気持ちが分かるな。

むなしさはいつも独りになった時に襲ってくるものだし、他のことで忙しい身だと一瞬でもそれを忘れることができる。

楽しい時でも、「あ、こんなに楽しんでいいのかな?」と思っている自分がいるのだから始末が悪い。

まあ、気楽に思ったことを書いていこう。

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順番

何気ない日常の平凡な毎日の中でふと自分を、自分自身を改めて考えなおす瞬間というものがある。

親しい人が亡くなったとき。

思いもよらぬ災難が降りかかったとき。

そんな時、時間の流れが一瞬止まり、自分自身を取り巻く空間・時間が今までとは違う固有の意味を持ち始める。

そんなとき、過去を振り返ってみる。

いまの自分はこれでよかったのかと立ち止まってみる。

・・・誰かが死んで、次にまた別の誰かが死ぬ。

それは順番性です。

いつか自分の番も来るのです。

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ほかならぬ人へ

随分遅くなったが、白石一文の直木賞受賞作「ほかならぬ人へ」を読んだ。

彼の作品は面白い。文章がせまってくる。と同時に冷めてもいる。全く眠くならずに興奮して読むことのできる数少ない作家の一人だ。

物語はどうやっても思い通りにならない男女の関係を描いており、主人公と妻が基本的に描かれているのだが、他に会社の女性の先輩との男女の仲にはならないけども親密な関係であったりとか、主人公と幼馴染との微妙な関係であったりとか、その幼馴染が思いをよせる主人公の兄との関係とか・・・。どの関係も思い通りにはいかず、ズレている。

読者は全体が何かズレてしまったこの世界感に放られてしまうから次が気になって仕方がない。

白石さん特有の理屈的な表現はこの小説にはない。文章を読みながら行間から感じられるのはとても綺麗な清潔感だ。

実にうまい作品であった。そう「うまい」のである。

「面白い」作品とはちょっと違う。

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サービスを買う

12月31日に大分の九重にある会員制リゾートホテルへ泊まりに行った。

というのもここの会員のオーナーから格安のオーナー券をもらったためで一泊が何人泊まっても2,600円。これは安い、ということで大晦日に行ったのだ。

高速は雪で通行止めだったため下道で九重町に入ったあたりからはタイヤにチェーンを付け、3時間半ほどかかり目的地へ到着。

ここのホテルぱっと見悪くない。部屋も3室くらいあって広い。

でも部屋で過ごしているとテレビの音声が急に聞こえなくなる、電燈を点けようとしても点かない、寝室のエアコンが効かないなど、どんどん問題が出てくる。

部屋にスタッフの人が来てもらい、いろいろやってもらったがテレビは直らず、寝室のエアコンも替わりに電気ヒーターを置いていってもらうもやはり寝るときは底冷えがするくらい寒い。

食事処も寒い。何故かエアコンが作動してないんで勝手にエアコンを作動させようとすると、配膳の人から「暖房は出ないんですよ」と一言。鍋をしてても全く暖まらず。

かなり不快な思いをした一泊旅行であった。

どうやら会員制リゾートというのは建築された当初はサービスはいいようだが、年数の経過とともにサービスや施設は著しく劣化するようだ。ここのホテルのことをネットで問題点書き込んでやろうかと思っても、会員制リゾートだから口コミサイトがない。

じゃらんとか楽天で取り扱っているホテルとは違うのだ。普通のホテルはネットの口コミや評価をとても気にするだろう。しかしここは口コミによるお客さんの減少を恐れることがないため、全くサービスが改善しないのだ。

普通のサービスが行き届いた宿のほうがよっぽどいい。泊まりにいって嫌な思いをするのは嫌だね。

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